2008/08/20

【醸造酢の力】

お酢ってすごいんですよ。

この間「アップルサイダーの作り方」を書きましたが、「アップルサイダー」にもお酢を入れています。
酢の物はあまり好きじゃないのですが、「アップルサイダー」に入れるお酢は大好きなんです。

最近、お酢を買ったときにいただいたチラシが出てきました(^^)

このチラシには、お酢に関してのことで、疲労回復以外に、知らなかったことがいっぱい書いてあったんですよ。
せっかくなので、書いておきますね。

【醸造酢の力】

●殺菌力が強い
●食欲増進作用
●減塩効果
●ビタミンC破壊酵素抑制効果

〔お酢の効用〕
お酢は疲労回復に有効。
お酢は、乳酸を分解し、腰痛・高血圧の予防に役立つと共に肩こり・筋肉痛・不眠・便秘などにも良いと言われている。

〔合わせ酢〕
●二杯酢・・・酢大匙2、醤油大匙1。貝類や小魚の酢の物に。
●三杯酢・・・酢大匙3、醤油大匙1、三温糖大匙1~1.5。下ゆでしたり、塩を振ったものの酢の物や、添え酢に。
●土佐酢・・・二杯酢か三杯酢に鰹節のだしを大匙1.酢じめした魚介類・野菜類などをあえたり、刺身の添え酢に。
●酢味噌・・・酢大匙3杯、白味噌100g、三温糖大匙1~2杯、鰹節のだしカップ2分の1、卵黄1個。わけぎ、青やぎなどのぬた、うどなどえぐみのある野菜のあえものに。
●すしの合わせ酢・・・酢カップ2分の1、三温糖大匙4~5杯、塩大匙1をよく混ぜ合わせる。

〔健康ドリンクの作り方〕
●バーモントドリンク
純りんご酢大匙1、蜂蜜大匙1を混ぜ合わせ、水か炭酸水で、4~5倍に割って飲む。
●フレッシュビネガージュース
上記のバーモントドリンクに、季節の果物をミキサーにかける。
●サワードリンク
純りんご酢700ml、季節の果物800g、蜂蜜(氷砂糖)500~600g
1)3ℓ以上はいるきれいな広口ビンに、果物を入れる。純りんご酢、蜂蜜を注ぎ、密封して冷暗所に保存。
2)毎日一回軽く混ぜ、一週間後に果物を取り除き、水・牛乳・炭酸水などで4~5倍に割って飲む。
※洋酒・焼酎などで割ってカクテルでも楽しめる。

〔酢・アラカルト〕
★しゃっくりがとまらない→盃1杯の酢を薄めて飲むと止まる。
★眠れないとき→盃1杯の酢を薄めて飲むと眠れる。
★ヒビ・アカギレをなおす→毎日、薄いオスにつけるとなおる。
★フケ防止に→洗髪の前に頭に酢をすり込むと良い。
★おむつかぶれを防ぐ→オムツ荒いの最後のすすぎ水に酢を少量入れると良い。
★陶器の汚れを取る→塩に酢を混ぜたもので拭くと汚れが落ちる。
★水揚げをよくする→ササ・竹・ススキ・アジサイ・アザミなどの切り口を少しの間酢につけると良い。
★革製品の汚れをとる→酢をつけた布で拭くときれいになる。
★悪酔いを防ぐ→お酒を飲むとき、酢の物料理などを食べると悪酔いを防ぐ。
★手についたごぼう、ズイキのアクを取る→強いアクは石鹸でもなかなか落ちないが、酢で洗うと落ちる。
★昆布をやわらかくする→酢を少量入れて煮ると、やわらかくなる。

以上、株式会社 純正食品マルシマさんのパンフレットより

しゃっくりが止まらないときにも、お酢なんですね(^^)
ちなみに私はお酢でリン酢もしてます。