うちの白めだかさんの赤ちゃんは、順調に育っています(^^)
その中に、初めての奇形?が出ました。
ちょうど4代目の子供たちの中に、片目が小さい子が生まれています。
そして、違うケースでは、上から見ても真っ黒なお目目の子が生まれています。
ちょっと写真が写せないので、お見せすることが出来ないのですが、
これがいわゆる「スモールアイ」や「パンダめだか」になるのかもしれないですね。
でも、「スモールアイ」は、片目だけです。
奇形といっても、食欲もあり、サイズも普通の子達と変わらずとても元気です。
友人宅では、片目が小さい子が生まれたけれど、長生きしなかったと言っていたことが、ちょっと気になるのですが、このまま元気に育ってくれたらいいなと思います。
ちょっと心配なので、メダカの奇形について、少し調べてみました。
まず思い浮かぶのは、近親交配。
でも、こちらのページを読むとそうでもなさそうです。
宇宙めだかの奇形について
宇宙めだかは、他のめだかとの交配を禁止されているので、今生きている宇宙めだかは、全て宇宙に 行って来た、4匹の親メダカから産まれた子孫達だそうです。
今はいったい何代目になっているのでしょうか?
でも、先ほどのページでは、「奇形が多いと云う話は聞いていません」と書かれていますし、奇形は、近親交配と無関係と答えられています。
そういえば、その宇宙めだかに選ばれた「純系メダカ」というものは、その純系メダカを作る段階ですでに相当の近親交配が行われているということなので、たかだか4代くらいの近親交配でどうこうなるとは思えません。
あまり心配せずに育てて生きたいと思います。
さて、宇宙メダカですが、興味がある人は、宇宙メダカ研究会に連絡をすると、飼うことができるそうです。
宇宙メダカを飼育してみたい方へ
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