ボトルアクアリウムの参考になるページを見つけたので、ここにメモしておきたいと思います。
■ボトルアクアリウムの基礎知識
ちょっと抜書き
・飼育水・・・すでに水草と魚を飼育していた水槽の水と水道水をブレンドした水
・よく水道水を1日汲み置きすると塩素が抜けると言いますがこれでは塩素は抜けません、実際には3日くらい掛かりますので間違わないでください。水を煮沸して沸騰させると塩素は抜けますが、水中の酸素も抜けてしまいますので注意が必要です。
・水 草 ・・・ウイローモスというコケの一種を使用します。この水草は弱い光量でも光合成をし、適用水質も広くボトルアクアには最適です。
・飼育魚 ・・・飼育魚には熱帯魚ショップで売られているアカヒレ(コッピー)を使用します。この魚は熱帯魚では無く、中国原産の温帯魚でコイ科の魚ですから低水温~高水温にも順応しますので、ヒーターを使用できないボトリウムでは最適な魚です。その他にも余り泳がない、酸素濃度が薄く、有毒亜硝酸にも比較的強い魚としてタイ原産のトラディショナル・ベタが有名です。アカヒレ:(英名:White Cloud Mountain minnow)中国産の温帯魚でゆっくりした水温変化では4~32℃まで耐えることが出来、観賞魚の中では一番丈夫と思われます。
以上・・・
他にも日常の管理、えさ、水替えについても書かれています。
アカヒレが4℃まで耐えることが出来るというのが発見でした。
それで我が家でも、ヒーター無しの無加温でも、冬越しし、元気だったんですね(^^)
■こちらは500円で完成するボトルアクアリウム
アカヒレのボトルアクア
【レコーディングダイエット中の旅行について】
15 年前