NHKの「解体新シヨー」でやっていた幸せ太り、ストレス太りについてのメモ。
結婚したり、彼女が出来たときの「幸せ太り」って、やっぱりあるんですね。
テストステロンが減るので、筋肉量が減ってしまい、太るらしいです。
赤ちゃんの鳴き声を聞くと、プロラクチンというホルモンが増えるそうなんですね。
このホルモンは、男性の養育行動を引き起こすそうです。
父親になるための準備として、こういう変化が起こるらしいです。
夫が太っているということは、外に気が向いておらず、父親として生きているということなんですね(^^)
私が興味あったのは、なぜストレスで「やけ食い」してしまうのか。
ストレス解消法 大声を出す・カラオケで発散する。3位
寝る 2位
やけ食い(おいしいものを食べる)1位
ストレスを感じると食べたくなるものなのですね。
実験では、尻尾をつかまれたマウスが、急にやけ食いをはじめてました(^^;
これは、エネルギーを補給をするために起こっているらしいです。
これは野生で生き残るために起こることらしい。
このときのエネルギーはどこに蓄えられるのか?
同じ量の餌でも、ストレスを与えられたほうは、10パーセントの脂肪が内臓脂肪となり、明らかに太っていました。
緊急事態に備えて、内臓脂肪がたまるようになっているのだそうです。
(同じ量でも太っちゃうということは、日々のストレス解消が何より大事かも・・・・)
やけ食いで食べたい物の共通するポイントは、甘いもの、脂もの。
それには理由がありました。
甘いものが好まれる理由は、ストレスによって脳で消費された糖分を補うため。
脂っぽいものが好まれる理由は、脂を食べると、脳の中からごほうびがもらえるんです。
脂をとると、脳の中ではΒエンドルフィンという物質が分泌され、
これは快楽物質(ドーパミン)の分泌を促すのです。(うながす)
こうして得た快感が脂を選ぶようになってしまったのでs。
結局、「幸せ太り」「やけ食い」の対策は・・・
「幸せ太り」- 体系維持のためには筋トレ!
「やけ食い」- やけ食いでたまった内臓脂肪は、エネルギーになりやすいので、レッツエクササイズ!!
ということでした(^^;
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