ボトルアクアリウムで、今飼っている白めだか と一緒に飼える無加温で飼えるお魚を調べていました。
もちろん、ボトルアクアリウムでも、シートヒーター(ピタリ適温)などで加温することで飼育することは可能です。
それだと、小型の熱帯魚やベタなども飼育可能ですね。
でも今回は、「無加温」で飼えるお魚を調べました。
めだかの他には、「アカヒレ 」というお魚が無加温でも大丈夫なんですよ。。
熱帯魚コーナーに売っていますが、ほんとうは「温帯魚」というらしいです。
「アカヒレ 」は、「コッピー」という名で、小さなカップに入れて売られていることもあるくらい、とても小さく、サイズは大きくなってもメダカと同じくらいです。
そして水温は、5度程度までなら耐えてくれるそうです。そのかわり動きは鈍くなり、餌もあまり食べません。
この「アカヒレ 」については、実際にうちでも無加温での冬越しが2度出来ました。今も元気にエサをつついています(^^)
あとは、飼ったことのないお魚たち。
まず、どじょう などの日本淡水魚などは、当然大丈夫ですよね。
どじょう の中でも、ヒドジョウ がとてもかわいいんですよ(^^)
レビューを読むとメダカなどと混浴していらっしゃる方も多くて、飼育も簡単なようなので、かなり心が惹かれます。
→ヒドジョウのレビューはこちら
あと、「プラティ」というお魚も、無加温で飼えるようなのです。 丈夫で飼いやすく、卵ではなく稚魚を産むんですよね(^^)
「プラティ」に関しては、ネットで、「無加温で、最低温度14度ほどになっていたが、命を落とすことはなかった」と書いてある日記を見つけたんです。http://rhapsody485.blog79.fc2.com/blog-category-30.html
アカヒレほど低温に強いわけではないようですが、暖かい室内だったら、冬越しも可能かもしれないですね。
あと、ほんとかどうかはかわかりませんが、「耐えられる最低温度がオトシンは15度。グッピーは10度くらい」との書き込みを見つけました。
あと、ゼブラダニオも無加温でも大丈夫だという書き込みを見つけました。
「ゼブラダニオ 無加温」で検索すると結構沢山出てきます。
「10度前後の水温(室内)でも2回も越冬した」ということなので室内において、10度前後までなら大丈夫そうですね。
この「ゼブラダニオ」の中でも、「ロングフィンゼブラダニオ」がすごく綺麗でかわいいです♪
他には、「ドワーフグラミーとグリーンファイヤーテトラとゼブラダニオは無加温飼育で飼ってますよ。 今のところ、最低水温8度迄耐えました。」という書き込みも。。結構やってらっしゃるのですね。
うちの冬の間の最低温度は、何度だったかな~?
だいたい何度ぐらいまで下がるのか覚えておくと、便利ですね。
なんだかんだいっても、どうしても飼いたいお魚が熱帯魚だったら、シートヒーター(ピタリ適温)などで加温することで飼えばいいんですよね(^^)
ということで、今日は、新たにお魚の種類を増やしたくなったときのための覚書でした(^^)
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