2008/06/11

ピンポンパール

ピンポンパールってご存知ですか?
今、ピンポンパールブーム?(^^)がきてるらしいですよ。。

ピンポンパールとは、金魚の種類のひとつで、1990年ごろ東南アジアから輸入された比較的新しい金魚です。

体がまん丸で、突起したウロコが特徴です。

最近は、ホームセンターの金魚売場でもよく見かけるようになりましたね。

性格は、人懐っこいそうです。
ペットにぴったりですね。

ピンポンパールを飼うようになったきっかけは、フグを飼いたかった人が、フグは海水魚なので、難易度が高く、あきらめたていたところに、このぷっくりしたピンポンパールを見て、一目ぼれして飼い始めることが多いらしい。
ピンポンパールは、淡水魚で、飼育が簡単なので、初心者にも飼いやすいそうです。


そうなんですよね~、私もフグを飼いたかったんです。。でも海水だったり、生き餌でないとだめらしいとか、いろいろあって飼うのをあきらめたんですよね。
私はボトルアクアリウムをしているので、結局メダカやエビちゃんを飼っているのですが、たしかにそのころピンポンパールにも惹かれたんですよ。

それと、ピンポンパールは、圧倒的に女性のファンがおおいそうな。。

育児疲れも、ピンポンパールの泳ぎ方を見ると、いやされるんですって(^^)
確かにかわいいんですよね~。
見てると、泳ぎ方はとても下手なんです。。でもそこがまたかわいい(^^)

そして、このピンポンパール、かなり惹かれる特徴を持っていました!

このピンポンパールは、生まれてすぐに成魚と同じ形になるので、ほかの金魚よりは大きくならない!そうなんです。

私は睡蓮鉢や金魚鉢などで飼える小さめの金魚がほしいと思っていたんです。
ネットで、調べたところ、小さな金魚は豆流や、大阪らんちゅうくらいだったんですよね。
ピンポンパールも候補にいれてもいいかなと思いました。



○ピンポンパールの飼い方の注意は……

・えさを与えすぎない(すぐ太って転覆しちゃう)

・沈下性のえさを与える(浮いた餌に気づかなかったり、食べにくいらしい)
・浅い目で飼う
・水流は抑える(泳ぎが下手だから)
・水温は26から28度(熱帯魚と同じ感じで飼うと病気になりにくい。白癬病の予防になる)

あと、金魚は、色が薄くなってしまうので、色揚げしてくれるフードがお勧め。
咲ひかり金魚(3000円)のフードが色揚げがいい。量が多いんですが、1年は持つから多くても大丈夫だそうです。

○選ぶポイントは、黒目がちの子を選ぶといいそうですよ。
○一匹600円くらいで売っている。