写真は、少し前に、下書き保存しておいた我が家のゴールデンアカヒレです。
ほんとは6匹いたのだけれど、今は3匹のみ生き残っています。
最初は、「ゴールデンアカヒレボトル」として、3リットルボトルで立ち上げたのですが、春に病気が出て、とりあえず全員薬浴のために、プラケースに移動しました。
で、無事病気が治った今も、なぜかプラケース住まい(^^;
それは、このケースでの飼育が今までで一番調子がよさそうだったで、このまま維持することにしたんです。
「ボトルアクアリウム」から「プラケリウム」に変更です(^^)
やってみると、「プラケリウム」は、軽くて、魚の状態がビンよりも見やすくて、そして安い。。。重さが苦手な私にぴったりのアクアリウムの楽しみ方なんですよね。
ゴールデンアカヒレは、アカヒレ同様、餌を入れたときに、見事なフィンスプレディング(ヒレを最大限に広げて、相手に体当たりをしている状態をこういうそうです)を見せてくれます。
特に、3匹の中の1匹が、ヒレが大きくて、とてもキレイなんです。
見ててあきませんよ。
写真にその瞬間を写してみたいと思っているのですが、とてもすばやい動きとともにヒレを広げているので、写真に写すのはかなり難しいです。。。
■【プラケリウム】に使っているプラケースは、ワイドビュー小 です。
色が2種類ほどあります。私はグリーンがお気に入り(^^)
特殊樹脂製で、割れにくく、とてもキレイに中が見えますし(飼育観察にはとても重要)、日本製で、作りがとても丁寧に思います。 ずっと作り続けてほしい商品です。
小の容量:約3.2L サイズ:W240×D160×H165mm
■今年は、このサイズのプラケースを使って、今、白めだかの稚魚も育てています。
20匹くらいは孵っているでしょうか。
めだかの稚魚は、少し大きくなれば、同じマルカンのワイドビューのプラケース フラット( 6.5L)に移動させます。
このケースは、めだかの稚魚飼育のために、高さ(深さ)よりも、できるだけ表面積が増えるように考えて選びました。
使ってみたら、思った通り、とても使い勝手がよかったですよ。
飼育水の深さは、めだかが小さいときには浅めに、大きくなるにつれて、少し深くしていくとちょうどいいのです。
浅く、広いことで、めだかにとっては、餌に気づきやすく、酸欠にならず、逃げ場所もひろいし、私にとっても、高さがないために、世話がしやすく、見やすいんです。
フラットのサイズ:W375×D250×H168mm
■薬浴には、ミニのサイズがちょうどいいです。
ミニは、1,5ℓ
小は、3.2ℓ
中は、7.5ℓ
大は、12.8ℓ
特大は、21.5ℓ
楽天市場にすべてあります。